企業年金の受け取りについて。企業連合会老齢年金証書が届くまで
企業年金連合会の老齢年金(以下連合会老齢年金)とは以前厚生年金基金に加入していた期間の年金を受け取るための年金で、厚生年金基金解散後その記録が企業年金連合会に引き継がれ、企業年金連合会に請求することにより年金を受け取ることが出来ます。詳しくは企業年金連合会のホームページ等で確認して下さい。
自分の場合短い期間ではありますが、厚生年金基金制度のある会社に勤めていたかとがあります。厚生年金基金の記録が厚生年金基金連合会(その後企業年金連合会に名称変更されたようです)に引き継がれたときに”年金引き継ぎのお知らせ(年金支給義務承継通知書)”というハガキが届いていたので、来るべき時が来たら忘れないようにしようと気にはなっていましたが、年金繰り上げ請求をしたことで連合会老齢年金も受け取れることになりました。ただし年金を繰り上げ受給しているので連合会老齢年金も繰り上げによる減額があります。どちらかだけ遅らせて満額受給(65歳で)することは出来いないようです。
連合会老齢年金の年金証書を受け取るまでの自分が行った手順は以下の通りです。
先ほどの”年金引き継ぎのお知らせ”のハガキが届いていれば間違いないと思いますが、念のためホームページで確認しておきました。その場ですぐわかるわけではなく後日メールにて返信があります。ホームページの”インターネットで記録の確認”から進んでいき、必要事項(基礎年金番号など)を入力し送信します。連合会老齢年金の受給対象者であれば”年金を受給できます”という内容のメールが届きます。なお複数の連合会老齢年金が対象の場合は、その数だけ同様に確認メールを送信したほうがより安心です。
②年金の請求(自分の場合は繰り上げ請求)をし、年金証書(国の)が届いたら企業年金連合会に”年金裁定請求書”の郵送を依頼します。
企業年金連合会のホームページの”年金裁定請求書送付依頼”に必要事項を記入し送信すれば郵送してもらえます。
③”年金裁定請求書”に必要事項を記入し郵送します。
後は企業年金連合会老齢年金証書が届くのを待ちます。自分の場合、郵送から届くまで1カ月半でした。
連合会老齢年金は国の年金とは異なるため受給の仕組みも違うようです。国の年金は基本的に偶数月の15日ですが、連合会老齢年金は受け取る年金額によって受け取る回数が異なるようです。自分場合受け取れる連合会老齢年金(年額)は29,662円(もし満額で受け取っていたら36,000円です)ですが、6万円未満は年1回支払われます。支払われる月は誕生付きで異なり、自分の場合来年になります。金額的には少ないかも知れませんがプラスαで受け取れる年金があってラッキーでした。自分が繰り上げ受給で受け取れる年金月額10万円はこの連合会老齢年金も含めた金額です。正確にはわずかに10万円に届きません。
連合会老齢年金は年金定期便には記載されていませんので注意してください。もらい忘れの人もいるようです。
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