無事到着しています。引越し前のいろいろなこと
お久しぶりです。無事に移住地に到着し平穏に暮らしています。就職活動はしていますが、まだ仕事が決まっていないのでこの先の不安は拭えない 状態です。早速一社から門前払いを食らいました、次へと気持ちを切り替えているところです。
現在の状況を記載する前に、引越し前にいろいろと経験したことを記載したいと思います。参考にしていただけたら幸いです。
引越し1週間前に勤めていた工場を退職し、翌日市役所へ行き市民カードを返却し、銀行口座解約のため銀行に行きました。最後の給与の振り込みが1カ月後のため「引越したあとに解約出来ますか?」と尋ねたところ、難しいようでした。
「取立という方法ではできませんか?」と尋ねるとスマート通帳では出来ないそうです。したがって紙の通帳を新たに作ってもらわなければならず、予約をして次の日再度銀行に行くことになりました。
次の日は作業服などの返却に派遣会社の営業所に行く予定があったので、銀行へはそのあとです。紙の通帳を発行してもらったので最後の給与受け取り後、他の銀行でも口座を解約することが可能となり一安心です。これを忘れると遠方に引越すため口座解約が困難になるところでした。引越し日まで日にちに少し余裕を持っておいて良かったです。
別の記事に書いた通り最後に観光にも行き、良い想い出が出来ました。どこに行ったかは言えませんが、歴史の教科書にも載っているところです。その途中にある観光地にもせっかくなので立ち寄りました。この地域に来ることはもうないかも知れません。
引越し4日前の就寝前、洗面所に備え付けの照明の電球が切れました。まさかこんなときに切れるとは思いもしませんでしたが一応交換しておきました。
引越しの前日早目にシャワーを浴びようと14時ごろ浴室に行きお湯を出そうとしたところ、全くお湯が出ませんでした。ガスの閉栓は15時から17時の時間帯で予約しておいたのでまだ大丈夫だと思ったのですが、すでに閉じらていたようです。
さすがにこの時期(11月半ば)に水のシャワーを浴びるのもきつかったので頭(髪)と足だけ水で洗い、あとは濡らしたタオルで拭くだけにしておきました。
同日、自分で取り付けた全ての照明を外したので夜は部屋の灯り無しです。キッチンに備え付けの照明があるのでこれで何とかなりました。
一番心配していたのは退去立ち合いの担当の方が予定通り来てくれるかどうかでしたが、予定時間の5分前に来てもらえました。予定時間の20分前ぐらいに見慣れない車が来たのでこれかなと思ったのですが、しばらくしてもチャイムが鳴らなかったので違うかと思いましたが、その車で来られたようです。
引越し業者が荷物を持って行かれた後、退去立ち合いまで3時間ぐらい時間が空いたので何もない部屋で待つのは時間が長く感じられ辛かったです。カーテンも無い丸見えの部屋なのでどこに居ていいやら…。
時間もあるし汚れた状態だと印象が悪いので床拭きウェットシートでフローリングをキレイにしておきました。立ち合い担当者の方が各部屋の状況を確認され、最終的に退去時の補修費用は”負担なし”となりました。ある程度の金額を覚悟していたのでうれしい誤算です。
立会は20分~30分程度で終わり部屋のカギを返却し、あとは高速道路で宿泊予定のホテルへ向かうだけです。ETC再セットアップは最初の移住直後に済ませておいたので高速の入り口でゲートが上がらないというようなオチはありません。カーナビはスマホアプリをディスプレイオーディオに表示させて使用していますが、当日、片側車線規制などの工事区間があることを知り、それを避けるためカーナビの推奨ルートとは異なる迂回路を通るルートを事前に登録しておいたのですが、ディスプレイオーディオ(Android Auto)では登録したルートを表示することが出来ず発車するのに躊躇しましたが、事前に各ジャンクションの行き方を画像(ストリートビュー)で確認しておいたので何とか間違うことなく通過できました。
高速を降りて一般道でホテルへ向かう際(ここまで来れば地元です)、以前よく通っていたスーパーへ立ち寄り食料を買って無事ホテルへ到着。この日が来るのがものすごく長く感じられたのですが、実際にこの日が来ると今までいた最初の移住地で過ごした期間が一瞬の出来事の様に短く感じられ不思議な気分でした。
引越しの荷物が届くまで2日かかるので、2泊して次の移住地へ向かいました。残す距離は約70kmです。
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