公営住宅の問い合わせをしてみた結果をお知らせします
次の移住では公営住宅に入居することを望んでいることはお伝えした通りです。そのためにその公営住宅を管理している事務所に問い合わせをしてみました。覚悟はしていましたが、ここで問題になってくるのが”連帯保証人”です。
次の移住先に於いて抽選無しで入居できる物件の場合、連帯保証人が必要なことはわかっていましたが、連帯保証人が立てられないときは家賃債務保証会社を利用することが出来るとあったので、これを利用すれば何とかなると思ったのですが甘かったようです。
その理由は、申し込み時点では収入があっても、入居時点で収入が無い場合(退職している状態)、保証会社の審査を通過できない可能性が高いとの説明がありました。入居前に仕事が決まっていればこの問題はクリアできると思いますが、仕事が決まったその時点では入居確定ではありません。なので仕事を決めても住めるかどうかわからなければその仕事に就くことは出来ません。
住むところを決めてから仕事を決めるというのが、今回の移住の順序だと決めていることは他の記事でお伝えした通りです。ただし、都市部への移住ではないため物件数は限られているので選択肢は少ないです。申し込みの際は第一希望と第二希望の物件名を記載するようになっていました。どちらも同じ町内なので環境が極端に違うということはありません。移住でやりたいことの”ロードバイクで道路を走る”ということはどの物件でも出来そうです。
兄弟(妹)がいても連帯保証人だけは頼みたくありません。自分が頼まれたとしても「それだけは勘弁して」と言うでしょう。したがってこれらの物件は諦めざるを得ません。これとは別に”連帯保証人不要”という物件があるのでそちらで検討しようと思います。ただし、こちらでも問題が無いわけではありません。申し込みに必要な書類の詳細は郵送していただけるのでそれを待ちますが、収入を証明する書類が何かによっては現在勤めている会社にそれを請求しなければなりません。
そうすると”なんでこの書類が必要なの”と思われかねません。そうなった場合は腹をくくって退職を考えていることを素直に言うつもりです。その方が後が楽ですから。
問い合わせをするまでは10月末で今の仕事を辞めて11月上旬に退去しようと考えていましたが、順調にいっても12月上旬退去になりそうです。引越しのときは車をスタッドレスタイヤに替える必要がありそうです…。
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