住むところが決まったら次は退職の申し出なので、退職理由について考えてみる
少し気が早いかも知れないですが、次の移住に向け退職理由を考えなければなりません。なにも嘘をつく必要はないのですが、かと言ってあまりにもストレートなことを言うと他人の誹謗中傷につながりかねない場合もあるので、常識的で前向きな嘘偽りのない理由を言うしかありません。印象良く辞めたいですから…。
難しいのは退職理由がひとつでないときは、一番の理由をのみを言うべきかいくつか言うべきかです。個人的には移住に失敗したので、別のところへまた移住するので仕事をやめなければならないということですが、これをそのまま言うわけにもいきません。この街に住むのは無理だと思うまでの期間は短かったですが、それでも我慢の許容量というものあってこれを超えたらもう無理という限界域を突破したから撤退することにしました。
許容量をオーバーした内容は”やりたいことが思うように出来ない”、”街の雰囲気が合わない”、”職場の人間関係が思わしくない”、”仕事がきつい”、”話し相手が一人もいない”といったごく普通のことです。この中でどれかひとつでも満足出来ることがあったとしても許容量内には収まりそうもありません。
これらの内容の中から退職理由に相応しいものを丁寧な言葉と感謝の気持ちで伝えるしかありません。短い期間で退職することになるかも知れないので、受け入れて下さった人たちにはまず感謝とお詫びをした上で退職理由を述べたいと思います。
どんな理由であれ退職を申し出るのは勇気がいることだと思います。相手(上司)がどんな反応をするのか、それによってもいくつかの返事を考えておかなければなりません。基本的には職場のことは言わないつもりです。言うとしたら「繁忙期には体力が持つか不安です」ということぐらいです。
納得してもらえるかどうかわかりませんが、「自分には街暮らしより田舎暮らしが合っている」といったことを正直に伝えるしかないと思います。とにかく住むところが決まらなければいくら考えたところで無駄なので、今は具体的な言葉は決めず、退職理由の方向性だけを決めておこうと思います。
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