メールの返信がありました。そして公営住宅を管理しているところへ問い合わせてみました

 先日、移住先第2候補の移住相談窓口に”60歳、単身、連帯保証人不要”の物件があるか確認したところ”あります”という返事をいただきました。しかし、次の募集が11月(今から2か月先)ということで結局移住先第1候補の物件に応募しようと思っています(どちらも同じ県です)。もし落選しても第2候補の方へ申し込めばいいからです。第1候補の方は10月に募集があります。

まだどの物件が応募対象になるのかはわかりませんが、とりあえず必要な書類一式の用意と記入作業をしておきました(日付、希望物件名は未記入)。書類は全部で8枚です。本来ならば直接事務所へ持っていくところですが、遠方のため郵送で提出しなければなりません。その場合注意しなければならないのは間違いや修正すべきところがあってもそれが出来ないということです。間違い等があると応募自体が無効になってしまう可能性があります。それだけは避けたいので何度も何度も落ち度が無いか確認し、不安なところは事務所に問い合わせて確認しておきました。チャンスを自ら逃したくはありませんから。

残念だったのは、移住先第2候補で”随時募集、抽選無し”で単身入居可だと思っていた物件が単身入居できる物件ではありませんでした。Webの情報と違っていたみたいです。したがってこちらの自治体の物件に応募する場合は抽選になる可能性があり、一回の応募では入居できないかも知れません。こちらの自治体の物件を有力視していたのですが、募集がより早い移住先第1候補の現在募集が終了した物件を参考のために場所や家賃、間取りなどを確認しているところです。

個人的にはやるべく入居に関わる費用を安くしたいので、家賃、共益費、駐車料金のほか次の点に注意しています。

①なるべく低い階にする

②エアコンの設置がやりやすいか(自分でするわけではありません)

①については引越し費用を抑えるためです、②については1階の場合は問題ないと思いますが、2階以上の場合エアコン設置がベランダなどの地面ではなく外壁や天井吊りの場合、取り付け料金が高くなることが予想されるからです。

どのようにエアコンが取り付けらているかは、Google マップのストリートビューで確認しています。

あと一週間で募集の情報が解禁されるのでいよいよです。


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