予定通りいくかどうかわからないけど早期撤退を決意!

 夏の長期休暇も終わり1週間が経ちましたが、この間、次の移住に向け今できる準備や調査などをしていました。初めての移住にしても2回目にしても、こういう準備、調査はやっぱり早めにやることが重要だと改めて気づきました。

自分の思うタイミングで移住することは、なかなか困難なことかも知れません。次の移住をいつにするかで悩んでいますが、撤退するなら早い方がいいかも知れないと思い、最短ならいつ頃になるのか考えた場合、11月初旬ごろ(今から約2か月後)できないものか計画中です。

その理由は、まず会社の繁忙期(3月以降)に仕事を辞めたくないため、次の移住候補地が雪の降る地域のためそのシーズン内の引っ越しを避けたいため、派遣で働いている関係でなるべく更新のタイミングで退職するのが望ましいためなどです。

そのためには次に住むところ(公営住宅を希望)を決めなければなりませんが、その地域に住んでいるわけでなないので、やはりその自治体の移住相談窓口に相談するのがベストだと思いリモート相談を予約しておきました。それまでにできることを準備しておこうと思い、入居申し込みに必要な書類(Webからダウンロードできるものやそうでないものなど)の準備に取り掛かっているところです。また、リモート相談の際に聞きたいこと(質問内容)をメモに残し、聞き忘れの無いようこちらも準備しているところです。

もしこれで住むところが借りられないとなったら、かなり厳しい状況になり計画を練り直さないといけないので次の移住が半年以上先になるかも知れません。何とかここで決めたいところですが、申し込みの審査はこちら側ではどうにもできないので結果を待つしかありません。まだ申し込んだわけではないので、そもそも申し込めるのかどうかも現状ではわかりません。

運よく借りられたら忙しくなりそうですが、ありがたい忙しさなので全く苦にはならないと思います。本来ならば仕事も決めてから移住したいところですが、遠距離のため何度も行き来するわけにもいかないので(有給休暇もまだ取得していないし、旅費を無駄に使いたくないため)、移住後に失業給付の手続きをしてじっくり仕事探しをしようと考えています。職場の見学をするにしてもリモートよりも実際に現場で見たほうが雰囲気がわかりやすいと思うので、移住後のほうが間違いを起こしにくいかも知れません。

問題は公営住宅に申し込んだときは仕事に就いていても、移住時は無職の状態になることがわかている状況で借りられるかどうか不安なところです。このこともリモート相談のときに聞く予定にしています。若ければ大丈夫かも知れませんが60歳だとどうなることか…。

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