お金のことが心配なので投資の積み立てを”一時停止”にしました
来週には次の移住先の公営住宅へ入居できるかの選考結果の連絡がありますが、もし入居出来た場合、退去費用、引越し費用、入居費用などの他に各種手続きにかかる費用、引越し時の高速料金など出費がかさみます。一度きりの支払で済むものはダメージは少ないですが、最もダメージが大きいのは国民年金保険料と国民健康保険料です。国民年金保険料は17,510円(2025年度)となっているようですが、国民健康保険料は自治体により異なるので移住先の自治体の計算式で求めてみたところ約9,600円(介護保険納付金分含む)でした。仕事が決まるまでの間この金額を支払わなければならないのはかなりつらいです。しかしよく調べてみたら国民年金保険料の支払い義務は59歳までで60歳以降は支払い義務はないようです。年金記録を確かめてみたら480ヶ月分以上は支払っていました。60歳の自分には嬉しい勘違いでした。
売ってお金に換えられるものと言えばガステーブルぐらいです。実家ではLPガスを使用していたのですが、今住んでいる物件は都市ガスだったためLPガスのガステーブルは使えないので新たに購入して持ってきましたが、次の移住先はLPガスなのでせっかく購入したのに使えません。買い取り業者に買い取ってもらおうと思います。2口コンロで、グリル付き、Siセンサー付きのそこそこの機能を備えたものですが、次は1口コンロを買おうと思います。売ったお金で次のものが買えたらラッキーです。
自分の場合、賃貸解約で返ってくるお金は火災保険料だけです。ただし、賃貸契約を解約しても火災保険の解約の連絡をしなければ返ってきません。2年分払っているので残りの期間分が返金されるはずです。
まだ次の移住が確定ではないので心配してもしょうがないですが、少しでも現金を残しておきたいので、株式投資で購入した株式や投資信託のほとんどを現金化(解約)しました。最初の移住(今)でもかなりの金額を現金化したのでもうほとんどありません。次の移住先で仕事が見つからなければそのうち破産です。失業給付で少しはつなげられるかも知れませんが、受け取れるのは来年の2月以降になりそうです。また、給付日数には期限があるのでいつまでもというわけにもいきません。そう言った事情を考えて毎月の投資の積み立てを一時停止にしました。金額としては月15,000円ほどです。これで残りのお金が減っていくのが少しでも緩和できればいいかなと思っています。一時停止なのでまたいつでも再開できます。仕事が決まったら再開したいと思います。人に投資を勧めたりはしませんが、自分自身は投資をしていなかったら金銭的に厳しい人生になっていたと思います。これからもできる限りは続けます。
今、次の移住先の公営住宅に入居出来た場合のことを前提に色々と考えています。引越し荷物削減のためなるべく買い置きをしないようにし、トイレットペーパーも無くなるギリギリまで買わないつもりです。最後のごみの日のチェックや車に乗せても持って行くものなども一覧表を作成しています。なるべく選考に選ばれるよう人気が低い物件を選んだので、これでダメだったらどうしていいのかわかりません。地元民ではないので詳しいことは不明ですが、通勤や生活に不便なことや雪が多いことが人気が低い原因かも知れません。抽選ならまた次も応募することも考えられますが、選考なので次また応募しても同じことかも知れません。ダメだった場合は寮付きの60代応募可の求人を見つけたので、それに応募するかどうか考え中です。
来週の今頃は結果の連絡が終わっていることでしょう。すでに結果は決まっているかも知れません。ただ結果を知らされていないだけで…。
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