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公営住宅応募書類をポストへ投函しました

10月1日次の移住候補地の公営住宅の募集物件の情報が公開されました。8月、9月の2か月間募集が継続していた物件が4つありましたが、10月も募集されていてのはそのうちの1つだけでした。また、それらと同じ町内の物件が9月の募集では先ほどの4つを含め全部で6つあったのですが5つなくなり、その町内の選択肢は1つだけでした。この物件には応募しないことにしました。理由は他の人に応募されると選考で落ちる可能性が高いことと、部屋の階数が4階のため引越し料金が高くなりそうなことです。 選んだのは上記の町の隣町(募集はひとつのみ)の物件が第1希望で、更に隣町(だんだん山奥に入っていきます)の物件が第2希望です。第2希望の方は8月から10月までの3か月間同じ物件が継続で募集されています(物件数は11でした)、人気が無いみたいです。 第2希望の物件がある町へは一度も行ったことはありませんが、豪雪地域だということは知っています。駅は無く過疎の町です。自分自身こういう状況にならなけらば、まず住みたいとは思わない地域です。第1希望の町ですら最初の移住で失敗しなければ住むきっかけは一生なかったと思います。正直に言うと第2希望の物件は今いるところから確実に撤退するために選びました。選考される可能性が高いからです。もしそこに住むことになった場合、一番心配なのは仕事探しです。仕事がありそうな市へはかなりの距離がありそうです。冬以外は何とかなりそうですが、雪が積もると通勤が厳しくなりそうです。もともと住んでいた実家も多いときは1mぐらい雪が積もることもあり、雪道の運転は嫌というほど経験しましたが、何度走っても好きにはなれません。地元に戻るための条件としては厳しいですが、このチャンス逃すと次はいつになるかわかりません。 基本的に公営住宅に入居した場合、公営住宅から公営住宅へは移れないようです。ただし、例外はあるようです。例えば通勤距離が極端に遠い場合は、勤務先により近い公営住宅に移ることが出来る場合があるかも知れません。とは言え、何度も何度も引越しをしたくもありません。お金が無くなる一方です。冬は厳しくても入居出来て、今の場所から地元へ帰れるのならしばらくは住もうと思います。一番やりたいことの”ロードバイクで気楽に走ること”は叶いそうです。 本日10月4日応募書類一式をポストに投函してきました。これ以上でき...